特許
J-GLOBAL ID:200903088669881037

太陽電池モジユールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245390
公開番号(公開出願番号):特開平5-082819
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 複数の太陽電池素子4間に熱可塑性樹脂を充分に回り込ませて、気泡が残留したり、外観不良が生じることを解消する。【構成】 透光性基板1上に、第1の熱可塑性樹脂シート2、インナーリード線で接続された複数の太陽電池素子4、第2の熱可塑性樹脂シート5、および裏面シート6を順次積層して配設するとともに、上記太陽電池素子4の出力リード線7を太陽電池素子4と第2の熱可塑性樹脂シート5間に配設して加熱するに際し、上記複数の太陽電池素子4間の第1の熱可塑性樹脂シート2と出力リード線7との間に第3の熱可塑性樹脂シート8を配設して加熱する。
請求項(抜粋):
透光性基板上に、第1の熱可塑性樹脂シート、インナーリード線で接続された複数の太陽電池素子、第2の熱可塑性樹脂シート、および裏面シートを順次積層して配設するとともに、前記太陽電池素子の出力リード線を前記太陽電池素子と前記第2の熱可塑性樹脂シート間を経由して前記裏面シートに形成された孔から取り出すように配設して加熱する太陽電池モジュールの製造方法において、前記複数の太陽電池素子間の第1の熱可塑性樹脂シートと出力リード線との間に第3の熱可塑性樹脂シートを配設して加熱することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。

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