特許
J-GLOBAL ID:200903088679019368

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-261541
公開番号(公開出願番号):特開平10-106698
出願日: 1996年10月02日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 コネクタが母基板や子基板に占める面積を極小とし、また、実装部品の低背実装を可能とすること。【解決手段】 ロック機構の固定部を可動部の内側に配置する。固定部には、固定金具を取りつけることができるようにしてある。固定金具には、抑止部が設けられており、可動部が内側および外側へ変位する際の変位量を抑止することができる。下側接触子は曲げ端子として形成されており、また、バネ性を発揮するU字状部分のみ板は折り畳むことによって形成され、その他の部分は、薄い板のままとされている。
請求項(抜粋):
複数の接触子が配設された長溝を有する基部と該基部の両端から延びた2本のロック機構を備えるハウジングを有し、複数のパッドを有した子基板のエッジを前記基部の長溝に斜め方向から挿入して後、該エッジを中心に前記子基板を前記ハウジングに向かって回動させることにより、前記接触子と前記パッドを電気的に接触させた状態で前記子基板の両側側縁を前記ロック機構によって係止固定するようにして、前記子基板を母基板と水平に支持する電気コネクタにおいて、各ロック機構は可動部と固定部を備えており、前記固定部は前記可動部の内側に配置されており、前記可動部の根元はL字断面とされており、前記固定部には、前記可動部の外側への変位を抑止する第1の抑止部と前記可動部の内側への変位を抑止する第2の抑止部とを有した固定金具が取りつけられていることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 301 ,  H01R 13/631 ,  H01R 23/00
FI (3件):
H01R 23/68 301 A ,  H01R 13/631 ,  H01R 23/00 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • プリント基板用ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316385   出願人:バーグ・テクノロジー・インコーポレーテッド

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