特許
J-GLOBAL ID:200903088680912785
制御信号処理装置及び撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138239
公開番号(公開出願番号):特開2000-333072
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】離散化信号処理を行うマイクロプロセッサの処理負荷やディジタルシグナルプロセッサの消費電力を性能を劣化させることなく低減する。【解決手段】光学式手振れ補正機能付き撮像装置のマイクロプロセッサ42において、手振れ補正制御信号を生成処理27,34の後段に、過去の制御信号値から現在あるいは未来の制御信号値を予測する予測フィルタ処理28,35を設ける。これにより、光軸可変機構1の駆動回路31,38への制御信号の更新周期を下げることなく処理負荷の大きい手振れ補正制御信号生成処理27,34の処理回数を減らし、マイクロプロセッサの処理負荷を低減する。
請求項(抜粋):
制御対象の動作状況を検出するセンサと、前記センサ信号を離散化する離散化手段と、前記離散化から出力された離散化センサ信号から制御対象の離散化制御信号を生成する制御信号制御手段と、該離散化制御手段から出力された離散化制御信号を連続化する連続化手段と、該連続化手段により連続化された制御信号に基づいて、制御対象を駆動する駆動手段とを具備する制御信号処理装置において、前記離散化手段から前記連続化手段までの間に離散化周波数を高レート化する手段を具備したことを特徴とする制御信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/232
, G02B 7/28
, G03B 13/36
, G03B 5/00
FI (6件):
H04N 5/232 Z
, H04N 5/232 A
, G03B 5/00 F
, G03B 5/00 J
, G02B 7/11 N
, G03B 3/00 A
Fターム (20件):
2H011AA03
, 2H011BA31
, 2H011BB04
, 2H011DA00
, 2H051AA00
, 2H051AA08
, 2H051BA47
, 2H051EA28
, 5C022AA11
, 5C022AA13
, 5C022AB12
, 5C022AB29
, 5C022AB55
, 5C022AB66
, 5C022AB67
, 5C022AC41
, 5C022AC54
, 5C022AC56
, 5C022AC69
, 5C022AC74
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