特許

J-GLOBAL ID：200903088680961263

ポリエステル容器用金型

発明者： 佐藤 信行 ,  濱田 和久
出願人/特許権者： 東洋製罐株式会社
代理人 (1件)： 太田 明男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-204482
公開番号（公開出願番号）：特開2002-018858
出願日： 2000年07月06日
公開日（公表日）： 2002年01月22日
要約：

【要約】【課題】金型内面の樹脂粘着を促進する要因が取り除かれ、ポリエステル樹脂、オリゴマー或いは添加剤の付着を防止し、容器の型離れ後の形状変化が少なく、かつ、光沢性と透明性に優れたポリエステル容器を製造するポリエステル容器用金型を提供する。【解決手段】成形面の金属基材に、金属あるいはその化合物から成る硬質層と、上記硬質層上に汚染防止層を設け、上記汚染防止層の平均表面粗さ(Ra)をRa≦0.1μm(JIS B 0601-1994)としたポリエステル容器用金型とする。

請求項（抜粋）：

成形面の金属基材に、金属あるいはその化合物から成る硬質層と、上記硬質層上に汚染防止層を設け、上記汚染防止層の平均表面粗さ(Ra)をRa≦0.1μm(JIS B 0601-1994)としたことを特徴とするポリエステル容器用金型。

IPC (6件)：

B29C 33/38 ,  B29C 33/40 ,  B29C 45/26 ,  B29C 49/48 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00

FI (6件)：

B29C 33/38 ,  B29C 33/40 ,  B29C 45/26 ,  B29C 49/48 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00

Fターム (12件)：

4F202AA24 ,  4F202AJ02 ,  4F202AJ03 ,  4F202AR12 ,  4F202AR13 ,  4F202AR20 ,  4F202CA11 ,  4F202CA15 ,  4F202CB01 ,  4F202CD02 ,  4F202CD22 ,  4F202CK11