特許
J-GLOBAL ID:200903088681778314

酸味のマスキング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027626
公開番号(公開出願番号):特開平10-215793
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【解決手段】 酸味を呈する製品に、1又は2種以上の高甘味度甘味剤を甘味の閾値以下の量で用いることを特徴とする酸味のマスキング方法が提供される。【効果】 本発明によれば、酸味を呈する各種の最終製品における過剰な酸味を減少又は緩和することができる。さらには、酸による様々な効果を保持しながら、製品の味覚を改善することができる。したがって、本発明は、通常より少ない量の高甘味度甘味剤を用いて、簡便に酸味の減少、緩和が必要な製品に適用可能なものである。
請求項(抜粋):
酸味を呈する製品に、1又は2種以上の高甘味度甘味剤を甘味の閾値以下の量で用いることを特徴とする酸味のマスキング方法。
IPC (8件):
A23L 1/00 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/42 ,  A23B 7/10 ,  A23F 5/24 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/24 ,  A23L 1/39
FI (8件):
A23L 1/00 H ,  A61K 47/26 L ,  A61K 47/42 L ,  A23B 7/10 A ,  A23F 5/24 ,  A23L 1/212 A ,  A23L 1/24 A ,  A23L 1/39
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-177870
  • 特開昭59-021369
  • 特開昭59-021369
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