特許
J-GLOBAL ID:200903088685394316

感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-101437
公開番号(公開出願番号):特開平5-297613
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 オゾン、NOX等の酸化による感光体表面の劣化を防止し、高感度で、繰返し特性および経時変化に対して良好な感光体を提供することを目的とする。【構成】 導電性支持体上に下記一般式[I]で表されるアミノ化合物と、ヒンダードフェノール構造単位及び/又はヒンダードアミン構造単位を分子内に含む化合物とを含有した感光層を有する感光体。【化1】[式中、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4はそれぞれ置換基を有してもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、ビフェニル基または複素環式基を示す。R1、R2、R3はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Xは、【数1】を表す。但し、R4、R5、R6は水素原子、アルキル基、アラルキル基またはアリール基を示す。]
請求項(抜粋):
導電性支持体上に電荷発生材料と電荷輸送材料とを含有する感光層を設けた感光体において、電荷輸送材料として少なくとも一般式[I]で表されるアミノ化合物と、ヒンダードフェノール構造単位及び/又はヒンダードアミン構造単位を分子内に有する化合物を含有することを特徴とする感光体。【化1】[式中、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4はそれぞれ置換基を有してもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、ビフェニル基または複素環式基を示す。R1、R2、R3はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Xは、【数1】を表す。但し、R4、R5、R6は水素原子、アルキル基、アラルキル基またはアリール基を示す。]
IPC (4件):
G03G 5/06 312 ,  G03G 5/05 104 ,  G03G 5/06 319 ,  G03G 5/06 320

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