特許

J-GLOBAL ID：200903088686883680

画像形成装置

発明者： 岡本 晃 ,  山内 一道 ,  吉村 和俊 ,  坂田 智志
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-027409
公開番号（公開出願番号）：特開2006-215238
出願日： 2005年02月03日
公開日（公表日）： 2006年08月17日
要約：

【課題】 用紙の補給時に間違って異なる紙種の用紙を補給しても、或いは、更に当初から間違った紙種の用紙が収納されていても、間違った用紙で画像形成を継続しないようにして、用紙違いによる用紙の無駄な消費を軽減する画像形成装置の提供。【解決手段】 搬送される用紙の紙種を検出する検出手段と、複数のユニットを含むジョブの画像形成に係る制御を行う制御手段とを有する画像形成装置において、前記制御手段は、前記ユニットの1つの画像形成時に前記検出手段により前記ユニットを構成する全頁の用紙の紙種を検出し、前のユニットの画像形成時に検出した用紙の紙種情報と、後のユニットの画像形成時に検出した用紙の紙種情報との、それぞれ対応する頁の用紙の紙種情報が異なった場合は、後のユニットの画像形成を禁止することを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

搬送される用紙の紙種を検出する検出手段と、複数のユニットを含むジョブの画像形成に係る制御を行う制御手段とを有する画像形成装置において、 前記制御手段は、前記ユニットの1つの画像形成時に前記検出手段により前記ユニットを構成する全頁の用紙の紙種を検出し、前のユニットの画像形成時に検出した用紙の紙種情報と、後のユニットの画像形成時に検出した用紙の紙種情報との、それぞれ対応する頁の用紙の紙種情報が異なった場合は、後のユニットの画像形成を禁止することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/14 ,  B41J 29/46

FI (2件)：

G03G21/00 372 ,  B41J29/46 Z

Fターム (17件)：

2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HK07 ,  2C061HK15 ,  2C061HV12 ,  2C061HV32 ,  2H027DC02 ,  2H027DC05 ,  2H027DC11 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EH10 ,  2H027FA15 ,  2H027FA27 ,  2H027GB07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-009071   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-133636   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-343651   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 記録装置および制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-191933   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-113429   出願人：株式会社リコー