特許
J-GLOBAL ID:200903088688940273
難燃性樹脂組成物及びそれを用いた電線・ケーブル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025472
公開番号(公開出願番号):特開2005-213480
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 ノンハロゲン化や機械的強度を保持し、難燃性と耐炭酸ガス白化性の相反する性能を克服し、特に耐炭酸ガス白化性を改良した難燃性樹脂組成物、およびそれを用いた電線・ケーブルを提供する。【解決手段】 (A)ポリオレフィン系樹脂0〜100質量部および/または(B)官能基含有オレフィン重合体 0〜100質量部、(C)炭酸カルシウム 20〜150質量部及び(D)無機難燃剤10〜100質量部とを含み、(A)ポリオレフィン系樹脂と(B)官能基含有オレフィン重合体の合計が100質量部であり、かつ、(C)炭酸カルシウムの配合量が(D)無機難燃剤の配合量の0.8〜5.0倍であることを特徴とする難燃性樹脂組成物、及び該難燃性樹脂組成物を、絶縁層および/またはシース層に用いたことを特徴とする電線・ケーブル。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)ポリオレフィン系樹脂 0〜100質量部および/または(B)官能基含有オレフィン重合体 0〜100質量部、(C)炭酸カルシウム 20〜150質量部および(D)無機難燃剤10〜100質量部とを含み、(A)ポリオレフィン系樹脂と(B)官能基含有オレフィン重合体の合計が100質量部であり、かつ、(C)炭酸カルシウムの配合量が(D)無機難燃剤の配合量の0.8〜5.0倍であることを特徴とする難燃性樹脂組成物。
IPC (7件):
C08L23/04
, C08K3/22
, C08K3/26
, C08L51/06
, H01B3/00
, H01B3/44
, H01B7/295
FI (9件):
C08L23/04
, C08K3/22
, C08K3/26
, C08L51/06
, H01B3/00 A
, H01B3/44 F
, H01B3/44 M
, H01B3/44 P
, H01B7/34 B
Fターム (47件):
4J002BB01W
, 4J002BB03W
, 4J002BB06W
, 4J002BB07W
, 4J002BN04X
, 4J002CP033
, 4J002DE077
, 4J002DE147
, 4J002DE236
, 4J002EP008
, 4J002FD016
, 4J002FD137
, 4J002FD178
, 4J002GQ01
, 5G303AA06
, 5G303AA08
, 5G303AB12
, 5G303AB20
, 5G303BA12
, 5G303CA09
, 5G303CA11
, 5G305AA02
, 5G305AB15
, 5G305AB25
, 5G305AB35
, 5G305AB40
, 5G305BA15
, 5G305CA01
, 5G305CA04
, 5G305CA06
, 5G305CA51
, 5G305CB17
, 5G305CB26
, 5G305CC03
, 5G305CC11
, 5G305CD06
, 5G305CD13
, 5G305CD20
, 5G315CA03
, 5G315CB02
, 5G315CB06
, 5G315CC08
, 5G315CD02
, 5G315CD03
, 5G315CD04
, 5G315CD14
, 5G315CD17
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開平02-053845号公報
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特開平02-145632号公報
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特開昭61-231040号公報
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特開昭61-254646号公報
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特開昭61-255950号公報
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特開平01-141929号公報
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難燃性エチレン系樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-205255
出願人:日本ユニカー株式会社
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難燃性エチレン系樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214055
出願人:日本ユニカー株式会社
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ポリオレフィン系樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-313979
出願人:積水化学工業株式会社
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審査官引用 (8件)
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