特許
J-GLOBAL ID:200903088690087758
ウインドウ中の直感式焦点移動の方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147932
公開番号(公開出願番号):特開2003-345494
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 ウインドウ中の直感式焦点移動の方法及びその装置の提供。【解決手段】 テレビをセットトップボックスに連結した環境に適用され、使用者が上下左右のカーソルキーを具えた入力装置によりホームページウインドウのフレームとリンク中において焦点移動を制御するのに供され、方向キーが押下げられる時、セットトップボックスが押下げられたカーソルキーの指す方向における隣接するリンクの有無を判断し、もしリンクが有れば焦点を隣接するリンクに移動し、無ければカーソルキーの指す方向におけるホームページ内容の有無を判断し、もし有ればスクロールし、もし無ければカーソルキーの指す方向における隣接するフレームの有無を判断し、もし有れば焦点を隣接するフレームに移動させる。
請求項(抜粋):
ウインドウ中の直感式焦点移動の方法において、使用者に、上下左右のカーソルキーを有する入力装置により一つのウインドウ中において焦点移動を制御させ、そのうち、ウインドウ中に複数のフレームがあり、且つそのうち少なくとも一つのフレーム内に複数のリンクがあり、この方法は以下のステップ、即ち、ステップA:上下左右カーソルキーのうち一つのカーソルキーが押下げられた信号を受信する、ステップB:押下げられたカーソルキーの指す方向に隣り合うリンクがあるかを判断し、もし有れば焦点を隣り合うリンクに移動し、もし無ければ続いてステップCを実行する、ステップC:押下げられたカーソルキーの指す方向に内容が存在するかを判断する、もし有ればスクロールを実行し、もし無ければステップDを実行する、ステップD:押下げられたカーソルキーの指す方向に隣り合うフレームがあるかを判断し、もし有れば焦点を隣り合うフレーム中に移動する、以上を含むことを特徴とする、ウインドウ中の直感式焦点移動の方法。
IPC (4件):
G06F 3/00 658
, H04N 5/44
, H04N 5/45
, H04N 7/173 630
FI (4件):
G06F 3/00 658 B
, H04N 5/44 Z
, H04N 5/45
, H04N 7/173 630
Fターム (13件):
5C025BA28
, 5C025BA30
, 5C025CA06
, 5C025DA05
, 5C025DA10
, 5C064BA07
, 5C064BC23
, 5E501AB08
, 5E501BA05
, 5E501CB02
, 5E501EB05
, 5E501FA02
, 5E501FA46
前のページに戻る