特許
J-GLOBAL ID:200903088691594491

走行作業機における作業機の昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189533
公開番号(公開出願番号):特開平8-051801
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目 的】 簡単な装置によって構成して耐久性を向上すると共に、操作ミスが発生し難い装置を提供する。【構 成】 走行機体1に耕耘装置等の作業機を昇降可能に設けた走行作業機において、前輪4の切れ角が所定以上に回動されたことを検出するストロークセンサ8と、該ストロークセンサ8で検出される信号値を増幅させるとともに設定値を可変に調節する可変増幅器16と、該増幅器16の信号を受けて昇降シリンダ6のコントロールバルブ20の動作指令を行なうマイコンユニット9とを設け、前記前輪4の切れ角が上記可変増幅器16により設定された設定値以上に検出されたとき、作業機を上昇させるとともに、設定値以下に検出されたとき上昇姿勢にある該作業機を下降させるように構成した走行作業機における作業機の昇降装置。
請求項(抜粋):
前輪4及び後輪4aを有する走行機体1に耕耘装置等の作業機を昇降可能に設けた走行作業機において、前輪4の切れ角が所定以上に回動されたことを検出するストロークセンサ8と、該ストロークセンサ8で検出される信号値を増幅させるとともに設定値を可変に調節する可変増幅器16と、該増幅器16の信号を受けて昇降シリンダ6のコントロールバルブ20の動作指令を行なうマイコンユニット9とを設け、前記前輪4の切れ角が上記可変増幅器16により設定された設定値以上に検出されたとき、作業機を上昇させるとともに、設定値以下に検出されたとき上昇姿勢にある該作業機を下降させるように構成したことを特徴とする走行作業機における作業機の昇降装置。
IPC (2件):
A01B 63/10 ,  A01B 69/00 302

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