特許
J-GLOBAL ID:200903088692985613

エンジン・自動変速機の総合制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240883
公開番号(公開出願番号):特開平11-078617
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 マニュアルシフト走行中、A/T高油温対策等として、A/T高油温時等にシフトダウンさせつつ、フェイルセーフでの該シフトダウン時、駆動力アップで車両が不安定になるのを防止するべくこれに合わせてエンジントルクをダウンさせる。【解決手段】 エンジン動力を入力し、自動変速のほか手動での変速が選択可能なMモードを有する自動変速機2を備え、Mモードでの走行中、選択変速段からシフトダウンすべきかどうかを判断し、シフトダウンすべきと判断した場合、ドライバの手動による変速段の選択によらず、強制的にシフトダウンを行わせる第1の制御手段と、該シフトダウンのとき、エンジントルクを一時的にダウンさせるようエンジン1の出力を制御する第2の制御手段を備える。
請求項(抜粋):
エンジン及び、該エンジン動力を入力する変速機であって、自動変速のほか手動での変速が選択可能なマニュアルレンジモードを有する自動変速機を備え、該マニュアルレンジモードでの走行中、車両の状態に応じて、その手動選択されている変速段からシフトダウンすべきかどうかを判断し、シフトダウンすべきと判断した場合、ドライバの手動による変速段の選択によらず、強制的にシフトダウンを行わせるように、変速機の変速を制御する第1の制御手段と、該第1の制御手段によるシフトダウンのとき、エンジントルクをダウンさせるようエンジンの出力を制御する第2の制御手段とを備えることを特徴とするエンジン・自動変速機の総合制御装置。
IPC (7件):
B60K 41/06 ,  F02D 29/00 ,  F02D 41/04 310 ,  F16H 61/12 ,  F16H 59:08 ,  F16H 59:66 ,  F16H 59:72
FI (4件):
B60K 41/06 ,  F02D 29/00 H ,  F02D 41/04 310 G ,  F16H 61/12
引用特許:
審査官引用 (14件)
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