特許
J-GLOBAL ID:200903088693602610
照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178859
公開番号(公開出願番号):特開2008-010286
出願日: 2006年06月29日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】光の利用効率を向上させ、高輝度化を達成し得る照明装置を提供する。【解決手段】光導入部22から導入され、反射部23を通じて導かれた光で板状部21が面発光する透光性材料からなる導光体2と、この導光体2のに光を入射させる光源3とを備え、光導入部22は第1の突出部24と、第2の突出部25とからなり、第1,第2の突出部24,25は光源3の光が入射する入射面26を有し、第1の突出部24は入射面26を通じて導入した光を反射部23に内部導光する導光部241と、入射面26から板状部21に至る壁面の一部を利用して形成され第2の突出部25からの光を反射部23に反射する第1の光導入反射部242とを有し、第2の突出部25は入射面23を通じて導入した光を第1の光導入反射部242に反射する第2の光導入反射部252とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被照明対象に沿って延びる板状部と、この板状部の端部に形成される光導入部と、この光導入部と前記板状部との間に形成され前記光導入部を通じて入射した光を前記板状部側に反射させる反射部とを有し、この反射部を通じて導かれた光で前記板状部が面発光する透光性材料からなる導光体と、
この導光体の前記光導入部に光を入射させる光源とを備え、
前記光導入部は前記反射部に対応する位置から前記板状部の延在方向とは異なる方向に突出する第1の突出部と、この第1の突出部とは異なる方向に突出する第2の突出部とからなり、
前記第1,第2の突出部は前記光源の光が入射する入射面を有し、
前記第1の突出部は前記入射面を通じて導入した光を前記反射部に内部導光する導光部と、前記入射面から前記板状部に至る壁面の少なくとも一部を利用して形成され前記第2の突出部からの光を前記反射部に反射する第1の光導入反射部とを有し、
前記第2の突出部は前記入射面を通じて導入した光を前記第1の光導入反射部に反射する第2の光導入反射部とを有することを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
F21V 8/00
, G01D 11/28
, B60K 35/00
FI (4件):
F21V8/00 601E
, G01D11/28 L
, F21V8/00 E
, B60K35/00 Z
Fターム (11件):
2F074AA02
, 2F074BB06
, 2F074DD03
, 2F074EE03
, 2F074FF02
, 2F074GG06
, 3D344AA19
, 3D344AA27
, 3D344AB01
, 3D344AC07
, 3D344AD13
引用特許:
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