特許
J-GLOBAL ID：200903088694451284

情報管理方法

発明者：
松根 伸志

松根 伸志 について

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福谷 正三

福谷 正三 について

, 
新田 浩

新田 浩 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 岩田 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-194581
公開番号（公開出願番号）：特開2003-016724
出願日： 2001年06月27日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
要約：
【要約】【課題】不正な第三者が情報処理装置に記録されている機密のデータを記録媒体に複写して持ち出すことによるデータの流出を防止し、また記録媒体に複写されたデータを不正な第三者に利用されることを抑止し、更に記録媒体に複写された後のデータに対する処理を追跡監査することを可能とする。【解決手段】機密のデータを取り扱いを管理するために、ICカード等の管理用記録媒体を発行する。機密のデータを記録媒体に複写する際は、情報処理装置は管理用記録媒体から複写を許可する情報を読み出すことができる場合にのみ複写を実行する。記録媒体にある機密のデータを利用する際は、情報処理装置は管理用記録媒体から該データの利用を許可する情報を読み出すことができた場合にのみデータの利用を許可する。これらの処理を実行したとき、及び/又は処理に失敗したときに、その処理履歴は管理用記録媒体に記録され、後の監査に供する。
請求項（抜粋）：
情報処理装置が備える第一の記録媒体に記録されたデータを該記録媒体とは異なる第二の記録媒体に複写する際に、該情報処理装置は第三の記録媒体をアクセスし、第一の記録媒体からの複写を許可する情報を該第三の記録媒体から読み出すことができれば複写処理を実行し、該複写許可情報を読み出すことができなければ複写処理を抑止することを特徴とする情報管理方法。
IPC (2件)：
G11B 20/10 ,  G06F 12/14 320
FI (3件)：
G11B 20/10 H ,  G11B 20/10 F ,  G06F 12/14 320 E
Fターム (19件)：
5B017AA06 ,  5B017BA06 ,  5B017BA07 ,  5B017CA14 ,  5D044AB01 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044CC08 ,  5D044DE29 ,  5D044DE49 ,  5D044DE50 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044GK17 ,  5D044HH13 ,  5D044HH15 ,  5D044HL02 ,  5D044HL08
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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