特許
J-GLOBAL ID:200903088697079335
インクジェットプリンタおよび該プリンタを用いるプリントシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-274032
公開番号(公開出願番号):特開2006-088398
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 インクジェットプリンタにおけるプリントヘッドの回復処理に伴って排出されるインクを回収・再利用する構成にあって、プリントヘッドに供給されるインクの粘度が増加してしまうことにより生じるプリントヘッドの吐出性能(インク吐出量や吐出速度)の変化を抑制する。【解決手段】 インクの粘度を検知する手段(電極331,333)を設け、予め定められたインクの粘度より粘度が高くなったことが検知された場合、これを報知して粘度調整剤の注入を促すようにする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インクを吐出するプリントヘッドを用いてプリントを行うインクジェットプリンタであって、
前記プリントヘッドに供給するインクを保持するためのインク保持手段と、
前記プリントヘッドからインクを排出させることで前記プリントヘッドのインク吐出性能を維持するための回復処理を行う回復手段と、
当該排出されるインクを受容して前記インク保持手段に回収する回収手段と、
前記プリントヘッドに供給されるインクの粘度を調整するために、前記インクの粘度を検知する粘度検知手段と、
を具えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
2C056EA19
, 2C056EA23
, 2C056EA25
, 2C056EA27
, 2C056EB20
, 2C056EB21
, 2C056EB32
, 2C056EB38
, 2C056EB50
, 2C056EB51
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC21
, 2C056EC26
, 2C056EC37
, 2C056EC43
, 2C056JC05
, 2C056JC06
, 2C056JC23
, 2C056KB04
, 2C056KB10
, 2C056KB15
, 2C056KB16
, 2C056KB37
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-270020
出願人:キヤノンアプテックス株式会社
前のページに戻る