特許
J-GLOBAL ID:200903088697969071

赤外線タッチセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 榮祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-322647
公開番号(公開出願番号):特開平5-160702
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は静電容量方式タッチパネルを組合せプラズマディスプレイ・ユニットのような表示装置に使用した赤外線タッチセンサに関し、人体接触のあったことを静電容量方式タッチパネルにより検出してから、赤外線タッチセンサの座標検出を行うことにより、誤動作のない赤外線タッチセンサを提供することを目的とする。【構成】 直交放射した赤外線の受光を遮断したことにより、その位置を座標入力回路を介して表示装置に入力する赤外線タッチセンサにおいて、該赤外線タッチセンサ1の直下に静電容量方式タッチパネル4を設け、該静電容量方式タッチパネル4の電極を単一組で構成し、該静電容量方式タッチパネル4が人体5の接触を検出したときの信号により前記表示装置2への座標入力回路3を制御することで構成する。
請求項(抜粋):
直交放射した赤外線の受光を遮断したことにより、その位置を座標入力回路(3) を介して表示装置(2) に入力する赤外線タッチセンサにおいて、該赤外線タッチセンサ(1) の直下に静電容量方式タッチパネル(4)を設け、該静電容量方式タッチパネル(4) の電極を単一組で構成し、該静電容量方式タッチパネル(4) が人体(5) の接触を検出したときの信号により前記表示装置(2) への座標入力回路(3) を制御することを特徴とする赤外線タッチセンサ。
IPC (3件):
H03K 17/96 ,  H01H 35/00 ,  H01J 17/49

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