特許
J-GLOBAL ID：200903088700316106
覆工セントルによる覆工コンクリートの養生方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
酒井 宏明
, 柳田 良徳
, 村田 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-206285
公開番号（公開出願番号）：特開2005-054384
出願日： 2003年08月06日
公開日（公表日）： 2005年03月03日
要約：
【課題】覆工セントルを活用して、覆工コンクリートにおける養生作業の施工を容易にすることで、養生の低コスト化と作業の高効率化を図れる覆工セントルによる覆工コンクリートの養生方法を提供する。【解決手段】本発明の覆工コンクリートの養生方法は、覆工セントル1に設置したシート展張装置6から、二次覆工コンクリート8側に凹凸による空隙を形成して成る合成樹脂シート11を繰り出して二次覆工コンクリート8の表面に貼設すること、覆工セントルに設置した蒸気発生装置7から、水蒸気もしくは霧を送り込むこと及び覆工セントルに設置したシート展張装置6から、風除けシート13を繰り出して要養生区分の天端から肩部に至るまで展張することを適宜に組み合わせることによって、各種の養生方法を構成している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
覆工セントルに設置したシート展張装置から、覆工コンクリート側に凹凸による空隙を形成して成る合成樹脂シートを繰り出して覆工コンクリートの表面に貼設する覆工セントルによる覆工コンクリートの養生方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (4件)：
2D055BA05
, 2D055DA00
, 2D055KC00
, 2D055LA05
