特許
J-GLOBAL ID:200903088701067720

ATMセル多重化制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278353
公開番号(公開出願番号):特開平7-131465
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 異なるサービス品質あるいは異なる性質を有するトラヒックを、ATMセル多重技術によって、同時に集線・交換するATMセル多重化制御方式において、トラヒックの種別毎にバランスのとれた一定のサービス品質は維持しながら、かつ、システムトータルの効率を向上させること。【構成】 多重化領域に境界域を設けて2つの領域に分割し、優先順位の高いトラヒックに対しては、優先転送処理をする一方、前記2つの領域の一方の領域のみを使用して多重化し、優先順位の低いトラヒックに対しては、非優先転送処理をする一方、前記2つの領域の他方の領域、および、優先順位の高いトラヒックが使用する領域の領域使用量が上限に達していない場合の未使用領域を使用して多重化する。
請求項(抜粋):
異なるサービス品質あるいは異なる性質を有するトラヒックを、ATMセル多重技術によって、同時に集線・交換するATMセル多重化制御方式において、多重化領域に境界域を設けて2つの領域に分割し、優先順位の高いトラヒックに対しては、優先転送処理をする一方、前記2つの領域の一方の領域のみを使用して多重化し、優先順位の低いトラヒックに対しては、非優先転送処理をする一方、前記2つの領域の他方の領域、および、優先順位の高いトラヒックが使用する領域の領域使用量が上限に達していない場合の未使用領域を使用して多重化することを特徴とするATMセル多重化制御方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (2件):
H04L 11/20 F ,  H04Q 11/04 J
引用特許:
審査官引用 (18件)
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