特許
J-GLOBAL ID:200903088704662777
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 健市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049544
公開番号(公開出願番号):特開2001-232854
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 環境変化に関係なく画像形成光の安定化および転送性の向上が図れ、しかも部品点数が削減されて安価に製作可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 光ビーム出力手段1からの光ビームを取り込む光導波路3の射出側を少なくとも二つに分岐し、分岐された一つの射出端4からの光ビーム5が走査対象物8に対する走査用偏向手段6に向かい、分岐された別の射出端11からの光ビームが光量補正用の制御光12として受光手段10に向かう状態に設定する。受光手段10は、前記偏向手段6からの走査タイミング光9も同時に受光する。これにより、受光手段の部品点数が少なくなる。
請求項(抜粋):
光ビームを出力する光ビーム出力手段と、光ビーム出力手段からの光ビームを所定方向へ導くとともに、射出側が少なくとも二つに分岐された光導波路と、光導波路の一方の分岐部から射出された光ビームを画像形成光として走査対象物に対して走査する偏向手段と、偏向手段からの画像形成光の一部を走査タイミング光として受光するとともに、前記光導波路の他方の分岐部から射出された光ビームを光量補正用の制御光として重畳的に受光する受光手段と、受光手段からの出力に基づいて、光ビーム出力手段の光ビーム出力を駆動制御するドライブ手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H04N 1/036
, H04N 1/113
, H04N 1/23 103
FI (5件):
G02B 26/10 A
, H04N 1/036 Z
, H04N 1/23 103 B
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (48件):
2C362AA53
, 2C362AA59
, 2C362AA61
, 2C362BA67
, 2C362BA68
, 2C362BA69
, 2C362BA83
, 2C362BB30
, 2C362BB32
, 2C362BB34
, 2C362BB37
, 2C362DA09
, 2H045AA01
, 2H045BA26
, 2H045CA89
, 2H045CA98
, 2H045CB22
, 2H045CB32
, 2H045CB42
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB25
, 5C051DB30
, 5C051DE04
, 5C051DE30
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072DA07
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072RA20
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5C074AA11
, 5C074BB03
, 5C074CC22
, 5C074CC26
, 5C074DD09
, 5C074EE02
, 5C074EE03
, 5C074FF05
, 5C074GG05
, 5C074GG09
, 5C074HH02
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