特許
J-GLOBAL ID:200903088705544689

宣伝広告方法、宣伝広告システム、宣伝広告用の上位コンピュータ、および宣伝広告用の入力端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401876
公開番号(公開出願番号):特開2002-203172
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】従来の懸賞広告では、官製はがき一枚一枚に出題に対する答えを書かなければならず、その記載に時間がかかる上、はがき代が嵩むために記載枚数が少なくなる。したがって、結果として宣伝広告のためのPR文などを印象付けられないという課題を有していた。【解決手段】上位コンピュータAから携帯電話Bに宣伝広告用のPR文を送信し、携帯電話Bのキー入力部1を用いてこのPR文を入力する。そして、その入力に要した時間を計測して上位コンピュータAに送信し、入力された文字が先のPR文と一致していることを条件として、その計測された時間の順位を返信するように構成する。そして、所定の順位に該当する応募者に対して賞品を送付すべく、当該応募者の識別情報を出力する。
請求項(抜粋):
入力すべき宣伝広告用の文字・記号に対してキー入力に要した所要時間を受信し、当該入力された文字・記号が前記入力すべき宣伝広告用の文字・記号と対応していることを条件として、前記受信した所要時間および入力者の識別情報を記憶し、当該記憶されている所要時間に対する順位を出力することを特徴とする宣伝広告方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 324
FI (3件):
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 324
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る