特許
J-GLOBAL ID:200903088706520244

防災監視設備及び複合型警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082573
公開番号(公開出願番号):特開2002-279547
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】 【課題】火災ガス漏れ警報器を通常の火災感知器と同様に感知器回線に接続して火災監視及びバス漏れ監視の両方を可能とする。 【解決手段】複合型警報器5に、商用交流電源からの電源供給で動作し、ガスを検出して警報すると共に、ガス検出信号を出力するガス漏れ警報回路部5Aと、感知器回線からの電源供給で動作し、火災検出時に火災発報信号を感知器回線を介して防災情報盤に出力すると共に、ガス漏れ警報回路部5Aに電気的に分離した火災発報信号を出力して火災警報を行わせる火災感知器回路部5Bと、ガス漏れ警報回路部5Aから出力されるガス検出信号を電気的に分離した後に感知器回線を介して防災情報盤に出力する信号送信回路部とを設ける。
請求項(抜粋):
火災警報機能とガス漏れ警報機能を有する複合型警報器を、防災情報盤から引き出された感知器回線に火災感知器と共に接続して火災及びガス漏れを監視する防災監視設備において、前記複合型警報器に、商用交流電源からの電源供給で動作し、ガスを検出して警報すると共にガス検出信号を出力するガス漏れ警報回路部と、前記感知器回線から出力されるガス検出信号を電気的に分離した火災発報信号を出力して火災警報を行わせる火災感知器回路部と、前記ガス漏れ警報回路部からの検出ガスの種類に対応した信号に応じて異なるパルス幅と周期のパルス信号を出力し、電気的に分離した後に前記火災感知器回路部を介して前記感知器回線により前記防災情報盤に出力する信号送信回路部と、を設け、前記防災情報盤に、前記火災発報信号及び前記ガス検出信号を識別し、対応した警報を行うガス漏れ監視部を設けたことを特徴とする防災監視設備。
IPC (8件):
G08B 19/00 ,  G08B 17/06 ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/16 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04 ,  G08B 29/12
FI (8件):
G08B 19/00 ,  G08B 17/06 J ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/16 ,  G08B 23/00 530 F ,  G08B 25/00 510 L ,  G08B 25/04 H ,  G08B 29/12
Fターム (43件):
5C085AA01 ,  5C085AA06 ,  5C085AA08 ,  5C085AB01 ,  5C085AC03 ,  5C085AC07 ,  5C085CA15 ,  5C085CA16 ,  5C085DA08 ,  5C085DA16 ,  5C085EA27 ,  5C085EA43 ,  5C086AA01 ,  5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086CA04 ,  5C086CB02 ,  5C086CB11 ,  5C086CB40 ,  5C086DA04 ,  5C086DA12 ,  5C086EA04 ,  5C086EA17 ,  5C086FA06 ,  5C086FA11 ,  5C086GA09 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA23 ,  5C087AA37 ,  5C087CC23 ,  5C087CC27 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087DD26 ,  5C087EE05 ,  5C087EE10 ,  5C087EE11 ,  5C087GG19 ,  5C087GG35 ,  5C087GG57 ,  5C087GG62 ,  5C087GG69

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