特許
J-GLOBAL ID:200903088709034910
少なくともある種の振動から保護すべき装置の制振固定構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-526325
公開番号(公開出願番号):特表2000-505868
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】少なくとも一つの支承部分を含むと共に該支承部分を介して固定手段(3、4)により支持体(2)の一部分に固定される振動から保護すべき装置(1)のための制振固定構造体。前記構造体は、所定の構造をもつ個々または共有のインピーダンスにより電気的に分流される電極をそれぞれ有する少なくとも二つの圧電素子(5、6)を含む。これらの素子の少なくとも一つ(5)は保護すべき装置の支持部分と支承部分との間にはさみ込まれてたわみに使用され、少なくとも一つの素子(6)は支持部分あるいは支承部分と固定手段の一つとの間にはさみ込まれて圧縮に使用される。
請求項(抜粋):
振動から保護すべき装置(1)が少なくとも一つの支承部分を含むと共に該支承部分を介して固定手段(3、4)により支持体(2)の一部分に固定されており、所定の構造をもち、インピーダンスにより電気的に分流される電極を有すると共に支持体と所定の寸法の保持部分との間の境界面位置にある少なくとも一つの圧電素子を備えている、振動から保護すべき装置の制振固定構造体であって、該構造体は、所定の構造をもつ個々のまたは共有のインピーダンスにより電気的に分流される電極をそれぞれ有する少なくとも二つの圧電素子(5、6)を備えており、これらの素子の少なくとも一つ(5)が、保護すべき装置の支承部分と支持部分との間にはさみ込まれてたわみに使用され、少なくとも一つの素子(6)が、支持部分あるいは支承部分と固定手段の一つとの間にはさみ込まれて圧縮に使用されることを特徴とする固定構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
F16F 15/02 Z
, F16B 5/02 U
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