特許
J-GLOBAL ID:200903088711398422

設備機器の保守点検方法及び保守点検期間管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263313
公開番号(公開出願番号):特開2001-084295
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 ビルに設置されている設備機器の保守点検方法において、保守点検の対象となる設備機器の最適な保守点検期間を求め、且つ保守管理コストを低減する保守点検方法を提供する。【解決手段】 保守点検期間として予め推奨点検期間が設定されている設備機器に対して保守点検を行い、異常が発見されなければ保守点検期間を延長して新しい保守点検期間とし、異常が発見されれば一つ前の保守点検期間に戻り、この保守点検期間を設備機器の最適保守点検期間とすることで、保守点検結果に基づいた最適保守点検期間を得ることができる。
請求項(抜粋):
建築物に設置されている設備機器の保守点検方法において、前記設備機器に対して予め設定された推奨点検期間で初期点検を行い、前記設備機器に異常が発見されなかった場合、次回の保守点検期間を指定期日だけ延長し、異常発生まで保守点検期間を順次延長して保守点検を行い、異常が発見された場合、前記設備機器の保守点検期間を前回の保守点検期間に戻し、この保守点検期間を前記保守点検対象設備機器の最適保守点検期間と設定することを特徴とする保守点検方法。
Fターム (2件):
5B049CC45 ,  5B049GG02

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