特許
J-GLOBAL ID:200903088711565264

光ファイババンドルおよび光ファイババンドルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163548
公開番号(公開出願番号):特開2001-343537
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 光伝送性能に優れた光ファイババンドルを生産性良く提供する。【解決手段】 複数本の光ファイバ15が集束してなる光ファイバ束を、光ファイバ束の長さ方向に対して所定角度を有する方向にホットカットして、光ファイバ端部15aの周縁同士を微弱に融着させる仮融着工程と、光ファイバ束を、管状の集束具内に挿入して光ファイバ束の端部を集束具内に収める集束工程と、光ファイバ束の端部と集束具とを加熱処理して、光ファイバ端部15aを互いに強固に融着させる融着工程を有する製造方法である。仮融着工程と集束工程の代わりに、光ファイバ束を、管状の集束具内に一方の開口部から挿入して貫通させ、集束具の他方の開口部から突出した光ファイバ束の余長部分をホットカットして、光ファイバ端部15aの周縁同士を互いに微弱に融着させる集束仮融着工程を行ってもよい。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバが集束されてなる光ファイバ束を、光ファイバ束の長さ方向に対して所定角度を有する方向にホットカットして、光ファイバ端部の周縁同士を微弱に融着させる仮融着工程と、光ファイバ束を、管状の集束具内に挿入して光ファイバ束の端部を集束具内に収める集束工程と、光ファイバ束の端部と集束具とを加熱処理して、光ファイバ端部を互いに強固に融着させる融着工程とを有することを特徴とする光ファイババンドルの製造方法。
FI (2件):
G02B 6/04 D ,  G02B 6/04 B
Fターム (3件):
2H046AA42 ,  2H046AC00 ,  2H046AC28

前のページに戻る