特許

J-GLOBAL ID：200903088712844345

ベルトコンベア用のベルト接合装置

発明者： 袴田 雅彦
出願人/特許権者： 袴田ベルト工業株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 哲哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-145446
公開番号（公開出願番号）：特開2002-340101
出願日： 2001年05月15日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：

【要約】【課題】 ベルトコンベアに配設されたベルトが引き出される量が少なくて済むようにする。【解決手段】 ベルトコンベアにおけるゴム及び/又は合成樹脂を主素材とするベルトの両端部を接合する装置であって、上側挟圧部材10が電磁石板20を有し、下側挟圧部材50が永久磁石板60を有し、上側挟圧部材10及び下側挟圧部材50が熱板30,70を有する。

請求項（抜粋）：

ベルトコンベアにおけるゴム及び/又は合成樹脂を主素材とするベルトの両端部を接合する装置であって、一対の挟圧部材を有し、前記一対の挟圧部材のうちの一方が電磁石を有し、他方が磁石吸着性を有し、前記一対の挟圧部材のうちの少なくとも一方が加熱機構を有する、ベルト接合装置。

IPC (6件)：

F16G 3/16 ,  B29C 65/20 ,  B65G 15/32 ,  F16G 3/10 ,  B29K 19:00 ,  B29L 29:00

FI (6件)：

F16G 3/16 ,  B29C 65/20 ,  B65G 15/32 ,  F16G 3/10 B ,  B29K 19:00 ,  B29L 29:00

Fターム (12件)：

3F024AA19 ,  3F024CA04 ,  4F211AA45 ,  4F211AD05 ,  4F211AG16 ,  4F211AH12 ,  4F211TA01 ,  4F211TC09 ,  4F211TD11 ,  4F211TJ22 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN07

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 巾広ベルトの熱加硫方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-333330   出願人：日本鋼管株式会社