特許
J-GLOBAL ID:200903088713486817

コンバインの操作構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268808
公開番号(公開出願番号):特開2004-105021
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】圃場に対する収穫作業の開始時に、脱穀装置内に発生したワラ屑などの塵埃が圃場外に排出されて圃場近くの民家や道路などに飛散する不都合を回避できるようにする。【解決手段】走行装置1を備えた走行機体2に、刈取搬送部3を昇降可能に連結するとともに脱穀装置5を搭載してあるコンバインの操作構造において、刈取搬送部3及び脱穀装置5を駆動する刈取脱穀作業状態と、刈取搬送部3及び脱穀装置5を駆動停止する作業停止状態と、脱穀装置5のみを駆動する脱穀作業状態と、刈取搬送部3のみを駆動する刈取作業状態とを現出可能に構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
走行装置を備えた走行機体に、刈取搬送部を昇降可能に連結するとともに脱穀装置を搭載してあるコンバインの操作構造であって、 前記刈取搬送部及び前記脱穀装置を駆動する刈取脱穀作業状態と、前記刈取搬送部及び前記脱穀装置を駆動停止する作業停止状態と、前記脱穀装置のみを駆動する脱穀作業状態と、前記刈取搬送部のみを駆動する刈取作業状態とを現出可能に構成してあるコンバインの操作構造。
IPC (3件):
A01D69/00 ,  A01D41/02 ,  A01D41/12
FI (4件):
A01D69/00 302H ,  A01D69/00 303A ,  A01D41/02 D ,  A01D41/12 C
Fターム (38件):
2B074AA02 ,  2B074AC02 ,  2B074AD03 ,  2B074BA07 ,  2B074BA13 ,  2B074DA02 ,  2B074DA04 ,  2B074DB03 ,  2B074DB04 ,  2B074DE03 ,  2B074EA01 ,  2B074EA03 ,  2B074EA09 ,  2B074EB18 ,  2B074EC01 ,  2B074EC02 ,  2B074EE05 ,  2B074FA04 ,  2B074FA10 ,  2B076AA03 ,  2B076CA19 ,  2B076DA02 ,  2B076DA05 ,  2B076DA09 ,  2B076DA19 ,  2B076DB02 ,  2B076DB06 ,  2B076DC01 ,  2B076DD01 ,  2B076EA03 ,  2B076EB05 ,  2B076EC09 ,  2B076EC11 ,  2B076EC19 ,  2B076EC23 ,  2B076ED01 ,  2B076ED16 ,  2B076ED19
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-085690   出願人:三菱農機株式会社
  • 特開平4-325028

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