特許
J-GLOBAL ID:200903088713618780
触媒または収着剤の床
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 戸水 辰男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-516673
公開番号(公開出願番号):特表2004-536704
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
高温で操作される粒状の触媒または収着剤物質(10)を含む固定床であって、一連の熱膨張-熱収縮サイクルを通して固定床の境界で前記触媒または収着剤の深さを維持する、固定床を通る流体の方向に対して傾斜した造形された境界部材(16)を有する固定床が記述される。固定床の深さを維持することによって、造形された境界部材(16)は、例えば、粒状のアンモニア酸化触媒の床を通るアンモニアのバイパスを防止できる。
請求項(抜粋):
プロセス流体が貫流できる固定床であって、有孔部材上に配置され、そしてプロセス流体不透過性境界部材と接する粒状物質を含み、ここで、前記境界部材の少なくとも一部が、少なくとも実質的に前記固定床の深さにわたって、前記固定床を貫流する流体の流れの方向に対して20〜70度の全体角度で前記粒状物質と境を接している、固定床。
IPC (4件):
B01J8/02
, B01D15/00
, B01D53/04
, B01D53/18
FI (4件):
B01J8/02 E
, B01D15/00 101Z
, B01D53/04 C
, B01D53/18 C
Fターム (27件):
4D012CA01
, 4D012CA10
, 4D012CA16
, 4D012CA20
, 4D012CB11
, 4D012CK09
, 4D017BA11
, 4D017BA13
, 4D017CA04
, 4D017CB01
, 4D017DA01
, 4D017EA01
, 4D020AA10
, 4D020BA01
, 4D020BA06
, 4D020BB01
, 4D020CA05
, 4D020CC06
, 4G070AA01
, 4G070AA03
, 4G070AB07
, 4G070BB05
, 4G070CA30
, 4G070CB11
, 4G070CB19
, 4G070CB30
, 4G070DA22
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