特許
J-GLOBAL ID:200903088718376963

自動車用電熱窓ガラスおよびその通電加熱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146357
公開番号(公開出願番号):特開平5-315061
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【構成】2枚のガラス板1、6を中間膜5を介して接着された合わせガラスの、少なくとも一方のガラス板1と中間膜5との接着面に通電加熱用導電膜4が形成されてなる自動車用電熱窓ガラスであって、中間膜5を、45mil以上のポリビニルブチラール、あるいは、ウレタン、エチレン-酢酸ビニル重合体等から構成する。【効果】耐貫通性が十分な温度範囲が広い。
請求項(抜粋):
2枚のガラス板をプラスチックからなる中間膜を介して接着された合わせガラスの、少なくとも一方のガラス板と中間膜との接着面に通電加熱用導電膜が形成されてなる自動車用電熱窓ガラスであって、かかる自動車用電熱窓ガラスは、その通電加熱時における制御温度範囲内において、これと同様な構成の自動車用電熱窓ガラスの300mm四方の供試体について、質量2260g、直径82mmの表面が滑らかな鋼球を4mの高さから自然落下させる落下試験において貫通しないような耐貫通性と同様な耐貫通性を有することを特徴とする自動車用電熱窓ガラス。
IPC (5件):
H05B 3/86 ,  B60J 1/20 ,  B60S 1/02 ,  H05B 3/00 320 ,  H05B 3/00 365

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