特許
J-GLOBAL ID:200903088720381958

両面プッシュプル増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514507
公開番号(公開出願番号):特表平9-505452
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】2対の電解効果トランジスタ(FET)(22U及び22L並びに24U及び24L)が、両面誘電体基板(12)の両面(12a及び12b)上の所定位置に搭載される。FET(22及び24)の両面上のソース(22US及び22LS並びに24US及び24LS)が、電気的に結合され、基板(12)の対向する面上の対となる他方のソースからの最小の距離に配置され、FETソース間の導線インダクタンスを減少させる。FET(22及び24)は、基板(12)上に形成された1組の導体(16a,16b,16c及び16d)に結合されている。これらの導体(16a,16b,16c及び16d)は、基板(12)を横切る所定位置に対向する対として能動素子(14d及び14e)の周りにほぼ対称なパターンで配置され、能動素子(14d及び14e)からほぼ当距離の位置に置かれる。
請求項(抜粋):
保持するための間隔を設けた1対の面(12a及び12b)を画定する間隔設定手段(12)と、 複数の入力信号(i)を処理する能動素子手段(14)であって、前記間隔設定手段(12)に機械的に結合された能動素子手段(14)と、 前記複数の入力信号(i)を伝えるための第1の対をなす導体手段(16a及び16d)であって、伝達される複数の入力信号(i)が反対の方向に移動しほぼ等しい大きさを有するものである導体手段(16a及び16b)と、 複数の出力信号(gi)を伝えるための第2の対をなす導体手段(16c及び16d)であって、伝達される複数の出力信号(gi)は反対の方向に移動しほぼ等しい大きさを有するものである導体手段(16c及び16d)とを備え、 前記第1及び第2の対をなす導体手段の両者(16a及び16b並びに16c及び16d)が、前記能動素子手段(14)に関して全体的に対称な形状に前記間隔設定手段(12)の前記面上に搭載されていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
H03F 3/68 ,  H03F 3/26 ,  H05K 1/18
FI (3件):
H03F 3/68 Z ,  H03F 3/26 ,  H05K 1/18 S
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-127418
  • 特開平1-269305
  • 特開昭52-089076
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