特許
J-GLOBAL ID：200903088721402177

画像形成装置

発明者：
白潟 二郎

白潟 二郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 近島 一夫 ,  田北 嵩晴
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-308684
公開番号（公開出願番号）：特開2006-119469
出願日： 2004年10月22日
公開日（公表日）： 2006年05月11日
要約：
【課題】 少ないスペースと容易な構成で、画像形成装置本体から排出されるオゾンや臭い等の排気物質を抑制する。【解決手段】 エンジンカバー20の後方に、上下方向に向けて第1のエアフロー経路30を配設し、これとは別に、エンジンカバー20の上方に、左右方向に向けて第2のエアフロー経路50を配設する。エンジンカバー20内の画像形成部や定着部で発生したオゾンや臭い物質などの排気物質を含むエアを、エアフロー経路30の吸気口30aで吸引し、フィルタユニット32を通過させて下方の排気口から外部に排出する。排出されたエアを、エアフロー経路50の吸気口51から吸引し、フィルタ57を通過させて排気口56から排出する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
画像形成部及び定着部が設けられた画像形成装置本体の内側のエアを前記画像形成装置本体の外側に排出する第1のエアフロー経路を備えた画像形成装置において、 前記第1のエアフロー経路から前記画像形成装置本体の外側に排出されたエアのうちの少なくとも一部を吸引して排出する第2のエアフロー経路を備え、 前記第1のエアフロー経路及び前記第2のエアフロー経路は、エアフロー経路中に、前記画像形成装置本体の内側で生成された物質を除去するフィルタを有する、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 21/00
FI (2件)：
G03G21/00 538 ,  G03G21/00 540
Fターム (11件)：
2H027JA02 ,  2H027JA03 ,  2H027JB02 ,  2H027JB03 ,  2H027JB05 ,  2H027JB06 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JC02 ,  2H027JC08
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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