特許
J-GLOBAL ID:200903088722400607

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020938
公開番号(公開出願番号):特開平11-220652
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 減光フィルタを用いても被写体照度が明い側で高画質撮像ができる範囲が十分でない。【解決手段】 撮像手段107への入射光量を決定する絞り開口の大きさを変更する絞り手段106と、絞り開口全体を覆う挿入位置と絞り開口全体から待避する待避位置との間で移動する減光フィルタ104と、撮像手段を通じて検出された被写体照度に応じて絞り手段を制御するとともに減光フィルタの移動を制御する制御手段110とを有する撮像装置において、制御手段に、減光フィルタが待避位置に位置した状態で絞り開口の大きさが第1所定値になったときは、減光フィルタを挿入位置に移動させると同時に絞り手段に絞り開口を第1所定値より大きくさせる制御を行わせる。
請求項(抜粋):
撮像手段への入射光量を決定する絞り開口の大きさを変更する絞り手段と、絞り開口全体を覆う挿入位置と絞り開口全体から待避する待避位置との間で移動する減光フィルタと、前記撮像手段を通じて検出された被写体照度に応じて前記絞り手段を制御するとともに前記減光フィルタの移動を制御する制御手段とを有する撮像装置において、前記制御手段は、前記減光フィルタが前記待避位置に位置した状態で絞り開口の大きさが第1所定値になったときは、前記減光フィルタを前記挿入位置に移動させると同時に前記絞り手段に絞り開口を前記第1所定値より大きくさせる制御を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/238 ,  G03B 9/02
FI (2件):
H04N 5/238 Z ,  G03B 9/02 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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