特許
J-GLOBAL ID:200903088722883217

OSの装置番号割り当て変更装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158051
公開番号(公開出願番号):特開平10-003381
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 OSのインストールを行わなければ、装置番号の割り当てを変更不可。【解決手段】 複数種類の補助記憶装置とドライブ番号の対応の関係がドライブ番号割り当て情報ファイル9としてハードディスク装置2内に保持されている。割り当て設定手段16は、OS起動時に、このドライブ番号割り当て情報ファイル9をOS内のドライブ番号割り当て情報10として設定し、取得手段12は、アプリケーションプログラムがOSからドライブ番号割り当て情報を取得する。変更手段11は、アプリケーションプログラムから発行されたドライブ番号割り当て情報の変更の要求を解析し、解析の結果に応じてOS中に保持されているドライブ番号割り当て情報10を変更する。ドライブ番号割り当て情報ファイル変更手段14は、変更の結果をドライブ番号割り当て情報ファイル9に反映させ、通知手段13は、アプリケーションプログラムに通知する。
請求項(抜粋):
複数種類の補助記憶装置を備え、前記各補助記憶装置と装置番号(ドライブ番号)の対応の関係をドライブ番号割り当て情報としてOS内のメモリ領域に保持し、これを参照して制御を進める計算機システムにおけるOSの装置番号割り当て変更装置において、前記ドライブ番号割り当て情報をドライブ番号割り当て情報ファイルとして補助記憶装置に書き込むためのドライブ番号割り当て情報ファイル変更手段と、OSの起動時にドライブ番号割り当て情報ファイルを参照し、これに基づいて前記各補助記憶装置とドライブ番号を対応をOS内のメモリ領域にドライブ番号割り当て情報として設定するための割り当て設定手段を具備したことを特徴とするOSの装置番号割り当て変更装置。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 12/00 501
FI (3件):
G06F 9/06 410 C ,  G06F 3/06 301 A ,  G06F 12/00 501 A

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