特許
J-GLOBAL ID:200903088726888310
螺旋管の取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354705
公開番号(公開出願番号):特開2000-179750
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】作業工数が少なく、施工性に優れた螺旋管の取付構造を提供することを目的としている。【解決手段】構造物の壁に穿設された貫通孔に少なくとも外周面に螺旋溝が連続して設けられた螺旋管が挿通され、前記壁の一方の面に螺旋管の周囲に突出するように設けられた係止部が係止されているとともに、前記螺旋管の周囲を囲繞するように設けられた弾性シール材が前記螺旋溝に螺合した固定リングと、壁の他方の面との間で挟圧されていて、この挟圧された弾性シール材によって前記貫通孔と螺旋管との隙間が水密にシールされている構成とした。
請求項(抜粋):
構造物の壁に穿設された貫通孔に少なくとも外周面に螺旋溝が連続して設けられた螺旋管が挿通され、前記壁の一方の面に螺旋管の周囲に突出するように設けられた係止部が係止されているとともに、前記螺旋管の周囲を囲繞するように設けられた弾性シール材が前記螺旋溝に螺合した固定リングと、壁の他方の面との間で挟圧されていて、この挟圧された弾性シール材によって前記貫通孔と螺旋管との隙間が水密にシールされている螺旋管の取付構造。
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