特許
J-GLOBAL ID:200903088728313331
記録キャリヤに信号を記録する方法および記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-521097
公開番号(公開出願番号):特表平8-509314
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】本明細書は、放射ビーム(15)によってユーザ情報を記録キャリヤ(1)に記録する装置および方法に与えられるものである。前記ユーザ情報を、光学的に検出可能なマーク(30,31)の形式で同心トラックに書き込む。前記トラックを、セクタ(98)に再分割する。使用される前記記録キャリヤ(81)は、リング状ゾーン(84,85,86)を有する。これらのゾーン(84,85,86)内に、半径方向に整列したセクタがある。前記マークを前記トラックに書き込むために、前記放射ビーム(15)の強度を決定された設定値に設定する。この目的のために、テスト情報パターンを、ゾーンの縁に位置するバッファセクタに書き込む。次に前記テスト情報パターンを読み出し、その動作の間に前記テスト情報パターンを対応するテストデータパターンに変換する。前記テストデータパターンに基づいて、前記書き込み強度の設定値を決定する。
請求項(抜粋):
記録キャリヤがセクタに分割されたほぼ同心のトラックを有し、前記記録キャリヤがリング状ゾーンを有し、前記セクタが半径方向にみて整列しており、光学的に検出可能なマークのユーザ情報パターンがセクタに書き込まれ、前記マークの書き込み中に、前記トラックが決定された設定値を有する書き込み強度を有する放射ビームによって走査される、書換え可能型の記録キャリヤに信号を記録する方法において、テスト情報パターンが前記ゾーンの一方の縁に位置する少なくとも1つのバッファセクタに書き込まれ、この書き込まれた情報パターンが読み出され、対応するデータパターンに変換され、前記ユーザ情報パターンを書き込む書き込み強度の設定値をこのテストデータパターンに応じて決定することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G11B 7/00
, G11B 11/10 586
FI (2件):
G11B 7/00 L
, G11B 11/10 586 A
引用特許:
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