特許
J-GLOBAL ID:200903088728392541

自動再送要求プロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586037
公開番号(公開出願番号):特表2002-532000
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】第1通信ノードと第2通信ノード間の通信で、第1通信ノードは第2通信ノードから送信された単位データのシーケンスを受信する。第1通信ノードは、1つ又は複数の送信単位データが全く受信されなかったか誤りを含んで受信された(すなわち、データが破損していた)ことを判定する。第1通信ノードは、受信されなかったか誤りを含んで受信された1つ又は複数の単位データを再送する要求を、第2通信ノードに送信する。再送要求が送信されると再送タイマがスタートする。再送タイマは、再送要求が第2通信ノードに到着し、第2通信ノードが要求された単位データを再送し、再送された単位データが第1通信ノードに到着するのに必要な遅延期間を示す。タイマが遅延期間が発生した/タイムアウトしたことを示すと、カウンタがスタートする。カウンタの値に基づいて、再送要求されたすべての単位データが正しく受信されたか否かが判定される。判定が要求された1つ又は複数の単位データが再送され正しく受信されたことを示すと、処理は終了する。他方、再送要求された1つ又は複数の単位データが受信されなかったか、又は誤りを含んで受信された場合には、上記の手順が繰り返される。
請求項(抜粋):
第2通信ノードと通信する第1通信ノードであって、 1つ又は複数の単位データの送信を求める送信要求を前記第2通信ノードに送信するステップと、 前記送信要求に関連する期間後にカウンタをスタートさせるステップと、 前記カウンタによって出力される値に基づいて、要求された前記1つ又は複数の単位データが受信されたか否かを判定するステップとを有することを特徴とする第1通信ノード。
IPC (4件):
H04L 1/18 ,  H04L 12/28 303 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04L 1/18 ,  H04L 12/28 303 ,  H04L 13/00 307 Z ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (24件):
5K014AA01 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K033AA01 ,  5K033AA07 ,  5K033CB03 ,  5K033DA03 ,  5K033DA19 ,  5K034AA05 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034HH09 ,  5K034HH65 ,  5K034MM03 ,  5K034QQ09 ,  5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF05 ,  5K067GG01 ,  5K067HH28

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