特許
J-GLOBAL ID:200903088732753087
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
, 吉澤 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059307
公開番号(公開出願番号):特開2007-240595
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】長期間不使用の状態で放置されて現像剤担持体に当接跡が生じても、画像に現れない高品質な画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤を弾性層を有する現像剤担持体104a上に担持して、現像剤担持体上に当接した規制部材104bにより現像剤を規制しながら、現像剤を潜像担持体101と対向した現像部へ搬送して、前記潜像担持体上の潜像を可視化する画像形成装置において、現像剤担持体の使用履歴を記憶する記憶手段120を備え、規制部材は、導電性層とその少なくとも前記潜像担持体に接する面に形成された絶縁層とを有し、制御手段は、記憶手段に記憶された前記使用履歴に応じて、規制部材の導電性層と現像剤担持体との間に印加する振動電界を制御する画像形成装置により前記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤を弾性層を有する現像剤担持体上に担持して、前記現像剤担持体上に当接した規制部材により現像剤を規制しながら、前記現像剤を潜像担持体と対向した現像部へ搬送して、前記潜像担持体上の潜像を可視化する画像形成装置において、
前記現像剤担持体の使用履歴を記憶する記憶手段を備え、
前記規制部材は、導電性層とその少なくとも前記潜像担持体に接する面に形成された絶縁層とを有し、
前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された前記使用履歴に応じて、前記規制部材の導電性層と前記現像剤担持体との間に印加する振動電界を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 507Z
, G03G15/08 504A
, G03G21/00 510
Fターム (19件):
2H027DA38
, 2H027DA44
, 2H027DA50
, 2H027DE04
, 2H027ED08
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD22
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA78
, 2H077DB25
, 2H077FA13
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077GA03
引用特許:
前のページに戻る