特許
J-GLOBAL ID:200903088736327503
自動二輪車用カウリング構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175546
公開番号(公開出願番号):特開2006-347343
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 自動二輪車用カウリング構造を改良することで、ラジエータへの導風能力を高めるとともに、コーナリング時の車体の倒し込みをより軽くすることにある。【解決手段】 前輪22の後方にラジエータ36を配置し、バーハンドル23の前方からラジエータ36周りを覆うカウリング50を備えた自動二輪車において、側面視で、ラジエータ36の上部を横切るようにカウリング50に車両前後方向に延びる開口83を設け、この開口83によって車体左右方向に風が抜けるようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
前輪の後方にラジエータを配置し、ハンドル前方から前記ラジエータ周りを覆うカウリングを備えた自動二輪車において、
側面視で、前記ラジエータの上部を横切るように前記カウリングに車両前後方向に延びる開口を設け、この開口によって車体左右方向に風が抜けるようにしたことを特徴とする自動二輪車用カウリング構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62J17/00 A
, B62J39/00 H
引用特許:
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