特許
J-GLOBAL ID:200903088736394510
ボトルキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331683
公開番号(公開出願番号):特開2000-153864
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ガラス、合成樹脂等のボトルに取付けられ、注出口を開閉自在としたボトルキャップに関し、スパウトに塵等が付着するのを防止でき、また、注出口に直接接触することなく、衛生的に閉栓することができ、しかも、注出口における密閉性が良好なボトルキャップ、特に飲料用ボトルキャップを提供することを課題とする。【解決手段】 ボトルに取付けられるキャップ本体2と、該キャップ本体2に嵌合され、注出口17を開栓する上方の開栓位置と、注出口17を閉栓する下方の閉栓位置とに上下動可能なスパウト3と、該スパウト3に外嵌可能で、前記キャップ本体2に着脱可能なカバーキャップ4とからなるボトルキャップであって、前記カバーキャップ4をスパウト3に外嵌して下向きに押圧することにより、スパウト3が閉栓位置に移動するとともに、該カバーキャップ4とキャップ本体2との離脱が阻止される構成にしてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ボトルに取付けられるキャップ本体(2) と、該キャップ本体(2) に嵌合され、注出口(17)を開栓する上方の開栓位置と、注出口(17)を閉栓する下方の閉栓位置とに上下動可能なスパウト(3) と、該スパウト(3) に外嵌可能で、前記キャップ本体(2) に着脱可能なカバーキャップ(4) とからなるボトルキャップであって、前記カバーキャップ(4) をスパウト(3) に外嵌して下向きに押圧することにより、スパウト(3) が閉栓位置に移動するとともに、該カバーキャップ(4) とキャップ本体(2) との離脱が阻止される構成にしてなることを特徴とするボトルキャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 41/62 Z
, B65D 23/00 S
Fターム (38件):
3E062AA09
, 3E062AB02
, 3E062AC02
, 3E062AC06
, 3E062KA04
, 3E062KB02
, 3E062KB17
, 3E062KC01
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA32
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB09
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084EA03
, 3E084EB04
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC07
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB04
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084KB01
, 3E084LA14
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD03
, 3E084LD16
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
注出キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-236704
出願人:花王株式会社
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