特許
J-GLOBAL ID:200903088737906701
記憶装置の端子接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森山 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027056
公開番号(公開出願番号):特開2001-217050
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】記憶装置の挿入抜き取りで端子が摩耗しない記憶装置の端子接続構造を提供する。【解決手段】枠体14に記憶装置を挿入抜き取り自在とし、記憶装置の挿入にともない挿入方向に移動するとともに端子を設けた一側面の前方向の押し込み位置へ略逆L字状に移動するガイドプレート16を枠体14に設ける。ガイドプレート16が押し込み位置にある状態で記憶装置の端子が弾接するようにスプリングコネクタ22を配設する。挿入される記憶装置の挿入先端側を押し込み位置側へ弾性付勢する板ばね28と、ガイドプレート16を押し込み位置から記憶装置の挿入と反対側に移動させるように弾性付勢するガイドプレート16の先端の斜面16dとこれに当接するスプリングピン26とを設け、板ばね28が挿入された記憶装置に与える弾力をスプリングピン26と斜面16dが押し込み方向と反対側へガイドプレート16に与える弾力よりも大きく設定する。
請求項(抜粋):
枠体に記憶装置を挿入抜き取り自在とし、この記憶装置の一側面に端子を設け、前記記憶装置の挿入にともない挿入方向に移動するとともに前記一側面の前方向の押し込み位置へ略逆L字状に移動し得るガイドプレートを前記枠体に設け、前記ガイドプレートが前記押し込み位置にある状態で前記記憶装置の端子が弾接するようにスプリングコネクタを配設し、挿入される前記記憶装置の挿入先端側を前記押し込み位置側へ弾性付勢する押し込み用弾性手段と、前記ガイドプレートを前記押し込み位置から前記記憶装置の挿入と反対側に移動させるように弾性付勢する戻し用弾性手段とを設け、前記押し込み用弾性手段が前記挿入された記憶装置に与える弾力を前記戻し用弾性手段が前記押し込み位置から前記一側面の前方向と反対側へ前記ガイドプレートに与える弾力よりも大きく設定して構成したことを特徴とする記憶装置の端子接続構造。
IPC (4件):
H01R 24/00
, G06K 17/00
, H01R 13/635
, H01R 12/18
FI (5件):
G06K 17/00 C
, H01R 13/635
, H01R 23/02 D
, H01R 23/02 E
, H01R 23/68 301 J
Fターム (33件):
5B058CA13
, 5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB02
, 5E021FB14
, 5E021FB18
, 5E021FC07
, 5E021FC31
, 5E021FC40
, 5E021HB01
, 5E021HC36
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA21
, 5E023AA30
, 5E023BB01
, 5E023BB19
, 5E023BB22
, 5E023CC22
, 5E023CC26
, 5E023DD11
, 5E023DD18
, 5E023DD19
, 5E023DD25
, 5E023DD28
, 5E023EE16
, 5E023GG02
, 5E023GG15
, 5E023HH08
, 5E023HH13
, 5E023HH17
, 5E023HH24
, 5E023HH30
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