特許
J-GLOBAL ID:200903088739012180
光導波路、光導波路コネクタ及び光接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009412
公開番号(公開出願番号):特開2005-202228
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 位置決め用の溝や段差を形成することでサイズが大きくなることがなく、また、光導波路及びこれを嵌合する光導波路コネクタを撓ませないことを課題とする。【解決手段】 コア66は板状のクラッド用基材64に取り囲まれており、クラッド用基材64のコア66が投影された領域にかかる位置には凹部72が設けられている。この凹部72が、光導波路コネクタ70に設けられた凸部73に係合することで、コア66が光導波路コネクタ70に対して位置決めされる。これにより、光導波路コネクタ70をコネクタ71に接続するだけで、コア66の光軸とコネクタ71の光導波路51の光軸が一致するため、調芯作業が不要となる。このため、接続作業が複雑にならず、コストを低く抑えることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光信号を伝達する光導波路コアと、
前記光導波路コアを取り囲む板状のクラッド部と、
で構成された光導波路において、
前記クラッド部の表面には、前記光導波路コアを投影した領域にかかる位置に、光導波路コネクタに設けられた凸部と係合し、光導波路コネクタに対して光導波路コアを位置決めし、前記光導波路コネクタと光ファイバコネクタを接続したときに、前記光導波路コアと前記光ファイバコネクタのコネクタ光導波路コアを同芯とする凹部が形成されたことを特徴とする光導波路。
IPC (3件):
G02B6/30
, G02B6/122
, G02B6/40
FI (3件):
G02B6/30
, G02B6/40
, G02B6/12 A
Fターム (14件):
2H036JA02
, 2H036QA49
, 2H036QA59
, 2H037AA01
, 2H037BA24
, 2H037CA34
, 2H037DA02
, 2H037DA11
, 2H037DA31
, 2H047KA04
, 2H047KA15
, 2H047MA05
, 2H047QA05
, 2H047TA03
引用特許: