特許
J-GLOBAL ID:200903088740127675
デイスプレイ表示制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222007
公開番号(公開出願番号):特開平5-061426
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 不必要なときに同じ画面情報を高輝度で表示し続けないよう画面の明るさを自動調整し、表示画面の焼きつきを防止し寿命を向上させる。【構成】 ディスプレイ表示制御方式1は、ディスプレイ表示画面6に表示情報と明るさの制御信号とを送るディスプレイ表示制御部3と、アプリケーションプログラム5又はキーボード7からの表示情報をディスプレイ表示制御部3に伝達するディスプレイアクセス部4と、同一画面の連続表示時間をチェックするディスプレイ表示タイマ2とから成る。ディスプレイアクセス部4からの表示情報が中断するとディスプレイ表示タイマ2が計数を開始し、規定時間に達するとディスプレイ表示制御部3が制御信号を送りディスプレイ表示画面6の明るさを低下させる。新たな表示情報が伝達されるとディスプレイ表示タイマ2がリセットされ、ディスプレイ表示画面6の明るさは元に復帰する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ装置の表示画面上に表示されている画面内容に一定時間変化がない場合、表示画面の明るさを自動的に低下させ、前記画面内容に変化が生じたとき表示画面の明るさを元に戻すことを特徴とするディスプレイ表示制御方式。
IPC (4件):
G09G 1/00
, G06F 3/153
, G09G 5/00
, G09G 5/10
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