特許
J-GLOBAL ID:200903088740333070

音声増幅器の動作確認機能を有する放流警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-151038
公開番号(公開出願番号):特開平5-342484
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 放流を知らせる音声信号を増幅する放流警報装置の音声増幅器1の動作確認機能を有する放流警報装置に関し、放流を知らせる音声信号が確実に規定レベルで出力されたかを確認出来る音声増幅器の動作確認機能を有する放流警報装置の提供を目的とする。【構成】 音声信号より周波数が少し高く放流を知らせる音声信号よりレベルの低い一定レベルの信号を出力する信号発振器2と、放流を知らせる音声信号と共に入力し音声増幅器1にて増幅した信号発振器2よりの信号を抽出し、予め設定した、正常な時の信号発振器2の信号の電圧と比較し、大きい時は正常,小さい時は異常信号を出力する正常異常判定部3と、該正常異常の信号を監視局に返送させる状態返送部4とを設けた構成とする。
請求項(抜粋):
監視局よりの放流を知らせる音声信号を増幅し増幅した音声信号をスピーカ(5)より出力させる音声増幅器(1)を有する放流警報装置において、音声信号より周波数が少し高く放流を知らせる音声信号よりレベルの低い一定レベルの信号を出力する信号発振器(2)と、放流を知らせる音声信号と共に入力し該音声増幅器(1)にて増幅した該信号発振器(2)よりの信号を抽出し、予め設定した、正常な該音声増幅器(1)にて増幅した該信号発振器(2)の信号の電圧と比較し、大きい時は正常,小さい時は異常信号を出力する正常異常判定部(3)と、該正常異常判定部(3)よりの正常異常の信号を監視局に返送させる状態返送部(4)とを設けたことを特徴とする音声増幅器の動作確認機能を有する放流警報装置。
IPC (3件):
G08B 21/00 ,  G08B 3/10 ,  G08B 27/00

前のページに戻る