特許
J-GLOBAL ID:200903088741955202
情報処理システム、情報機器、マクロ実行方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028277
公開番号(公開出願番号):特開2007-259421
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】サポート外の機能を含むマクロを実行する場合に事前に警告が発生されるようにして、ユーザの使い勝手を向上させる。【解決手段】複合機101の警告情報取得部303が、マクロ情報を記憶するサーバ202に警告情報を要求する。これを受けたサーバ202では、未対応機能チェック部323が、処理対象のマクロに含まれる複数の機能のうちで、複合機101によってサポートされていない機能を検出する。そしてサーバ202の警告情報提供部322が複合機101に、検出された機能に関する警告情報を送信し、該警告情報が複合機101のユーザに通知される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の情報機器と、少なくとも1つ以上の機能の実行手順を表す少なくとも1つのマクロ情報を記憶する第2の情報機器とがネットワークを介して接続された情報処理システムにおいて、
前記第1の情報機器に設けられ、前記第2の情報機器が記憶するマクロ情報を取得するマクロ情報取得手段と、
前記第2の情報機器に設けられ、前記マクロ情報に含まれる機能のうち、前記第1の情報機器が実現できない機能を検出する未対応機能検出手段と、
前記第2の情報機器に設けられ、前記未対応機能検出手段によって検出された機能に関する警告情報を作成し、前記第1の情報機器に送信する警告情報送信手段と、
前記第1の情報機器に設けられ、前記警告情報送信手段によって送信された警告情報をユーザに通知する通知手段と
を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (5件):
H04N 1/00
, G06F 3/12
, B41J 29/38
, B41J 29/46
, B41J 29/00
FI (5件):
H04N1/00 107A
, G06F3/12 D
, B41J29/38 Z
, B41J29/46 Z
, B41J29/00 T
Fターム (26件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061HJ07
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HN05
, 2C061HP00
, 2C061HP08
, 2C061HV32
, 5B021AA01
, 5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021EE01
, 5B021PP04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AA35
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC41
, 5C062AC58
, 5C062AE14
, 5C062AF15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-049726
出願人:株式会社リコー
-
キャッシュレジスタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-160005
出願人:日通工株式会社
前のページに戻る