特許
J-GLOBAL ID:200903088742154378
半導体装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209567
公開番号(公開出願番号):特開2001-035997
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】薄型化・小型化・狭ピッチ化への対応が可能で、かつ安定したプロセスで製造可能な半導体装置を提供すること。【解決手段】配線基板(上側)40と、配線基板(上側)40の裏面41bにその表面41aを対向させて配置された配線基板(下側)40とを備え、配線基板(上側)40の接続ランド44・めっき層46・はんだ層47の厚さ及び配線基板(下側)40の接続ランド44・めっき層46・はんだ層47の厚さの合計は、配線基板(上側)40の半導体素子150と配線基板(下側)との間に所定の間隔を有する寸法に形成されるようにした。
請求項(抜粋):
第1の配線基板と、この第1の基板の裏面にその表面を対向させて配置された第2の配線基板とを備え、上記第1の配線基板は、少なくとも片方の面に形成された配線パターンと、この配線パターンに接続されるとともに、裏面側に配置された第1の半導体素子と、表面側に形成され外部との接続に供される第1の接続部と、裏面側に形成され外部との接続に供される第2の接続部とを有し、上記第2の配線基板は、少なくとも片方の面に形成された配線パターンと、この配線パターンに接続されるとともに、裏面側に配置された第2の半導体素子と、表面側に形成され外部との接続に供される第3の接続部と、裏面側に形成され外部との接続に供される第4の接続部とを有し、上記第2の接続部の厚さ及び第3の接続部の厚さの合計は、上記第1の半導体素子と上記第2の配線基板との間に所定の間隔を有する寸法に他の配線パターン部に比して肉厚に形成されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (5件):
H01L 25/065
, H01L 25/07
, H01L 25/18
, H05K 1/14
, H05K 3/36
FI (3件):
H01L 25/08 Z
, H05K 1/14 A
, H05K 3/36 B
Fターム (9件):
5E344AA01
, 5E344AA22
, 5E344BB01
, 5E344BB06
, 5E344CC23
, 5E344CD09
, 5E344DD02
, 5E344DD10
, 5E344EE12
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