特許
J-GLOBAL ID:200903088742477215

管内切粉除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-048470
公開番号(公開出願番号):特開平5-245454
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【構成】 管1に取り付けられた分岐継手2に、気密状態で挿入可能で、かつ、分岐継手2内での管1の穿孔により生じた切粉4を吸込み可能な吸込み管5を設けるとともに、吸込み管5に、穿孔孔Hに挿入可能な切粉吸込み部8を設けてある。吸込み管5を介して切粉4を吸引する吸引装置6を設け、吸引装置6に、吸引ガスから切粉4を分離する切粉分離部12を設けてある。吸引装置6のガス排出部17に接続自在な第1接続部20と、分岐継手2に接続自在な第2接続部21とを備え、吸引装置6の排ガスを分岐継手2内に返送する排ガス返送管7を設けてある。【効果】 切粉の除去作業の作業性に非常に優れた管内切粉除去装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
管(1)に取り付けられた分岐継手(2)内に、気密状態で挿入可能で、かつ、前記管(1)の穿孔により生じた切粉(4)を吸込み可能な吸込み管(5)を設けるとともに、前記吸込み管(5)に、穿孔孔(H)に挿入可能な切粉吸込み部(8)を設け、前記吸込み管(5)を介して前記切粉(4)を吸引する吸引装置(6)を設け、前記吸引装置(6)に、吸引ガスから切粉(4)を分離する切粉分離部(12)を設け、前記吸引装置(6)のガス排出部(17)に接続自在な第1接続部(20)と、前記分岐継手(2)に接続自在な第2接続部(21)とを備え、前記吸引装置(6)の排ガスを前記分岐継手(2)内に返送する排ガス返送管(7)を設けてある管内切粉除去装置。
IPC (2件):
B08B 5/04 ,  B08B 9/03

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