特許
J-GLOBAL ID:200903088743378032

パススルー直接操作を行うための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270134
公開番号(公開出願番号):特開平7-160465
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】ユーザが、ソース・オブジェクトをターゲット・オブジェクトへドラッグしながら、1つ又は複数の介入プロセッサ・オブジェクトを介してソース・オブジェクトを送り、そしてそれがターゲット・オブジェクトにおいてドロップされる時、そのソース・オブジェクトに対して適切なアクションを生じさせることを可能にする。【構成】ソース・オブジェクトが、何ら適切なアクションを生じさせないプロセッサ・オブジェクトを通して送られる場合、そのソース・オブジェクトは外見及び内容とも変更されないままである。ソース・オブジェクトが修正を受ける場合、ユーザに対するそのグラフィック表示は変更し、ソース・オブジェクトが修正されたというフィードバックをユーザに与える。
請求項(抜粋):
データ処理システムにおいて標準的な直接操作のドラッグ・ドロップ操作を修正するコンピュータ利用の方法において、ソース・オブジェクトに対する一連の変更を行わせるプロセッサ・オブジェクトを与えるステップと、前記データ処理システムにおいて前記標準的なドラッグ・ドロップ操作を行いながら前記プロセッサ・オブジェクトを通って前記ソース・オブジェクトをドラッグし、ターゲット・オブジェクト上に前記ソース・オブジェクトをドロップするステップと、前記ターゲット・オブジェクト上に前記ソース・オブジェクトをドロップすることに応答して、前記ソース・オブジェクトに対する前記一連の変更を前記プロセッサ・オブジェクト内で処理するステップと、より成る方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-065734

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