特許
J-GLOBAL ID:200903088751528558

二酸化チタンで被覆されたブラスト粒子の製法、そのようにして得られたブラスト粒子の使用、および義歯中の金属フレームワークと前装材料との接着結合の強化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178489
公開番号(公開出願番号):特開2002-060732
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 二酸化チタンで被覆されたブラスト粒子の製法、そのようにして得られたブラスト粒子の使用、および義歯中の金属フレームワークと前装材料との接着結合の強化法【解決手段】 基材からなるブラスト粒子の表面上に二酸化チタンを焼結することにより二酸化チタンで被覆されたブラスト粒子を製造する方法において、微粒子状の二酸化チタンとブラスト粒子とからなる混合物を炎式炉の火炎上を搬送空気を用いて連続的に通過させ、この際600〜1200°Cの温度範囲で0.1〜5秒間の平均滞留時間で二酸化チタンをブラスト粒子の表面に焼結する製法によりえられた二酸化チタンで被覆されたブラスト粒子により解決する。
請求項(抜粋):
基材からなるブラスト粒子の表面上に二酸化チタンを焼結することにより二酸化チタンで被覆されたブラスト粒子を製造する方法において、微粒子状の二酸化チタンとブラスト粒子とからなる混合物を炎式炉の火炎上を搬送空気を用いて連続的に通過させ、この際600〜1200°Cの温度範囲で0.1〜5秒間の平均滞留時間で二酸化チタンをブラスト粒子の表面に焼結することを特徴とする、二酸化チタンで被覆されたブラスト粒子の製法。
IPC (3件):
C09K 3/14 550 ,  A61C 13/02 ,  B24C 11/00
FI (4件):
C09K 3/14 550 D ,  A61C 13/02 ,  B24C 11/00 C ,  B24C 11/00 Z
Fターム (1件):
4C059FF07

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