特許
J-GLOBAL ID:200903088751673329

アルミニューム製ラジエータのコアサポート接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220511
公開番号(公開出願番号):特開2003-035498
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 各種の大きさのコア及びそれに用いられるコルゲートフィン5の振幅が変化しても、共通に使用できるコアサポート7及びそれとコアとの接合構造の提供。【解決手段】 コアサポート7はアルミニューム板をプレス成形してなり、その長手方向の両端部が縦断面L字状に曲折される。そしてそのL字状の端面8のみがチューブプレート3の環状溝1の外面に接触され、その接触部がろう付け固定される。
請求項(抜粋):
周縁部にタンク本体嵌着用の環状溝(1) がそのタンクの外面側に凸に曲折形成され、多数のチューブ挿通孔(2) が定間隔に穿設された一対のチューブプレート(3) と、夫々のチューブ挿通孔(2) に両端部が挿通された多数の偏平チューブ(4) および各偏平チューブ(4) 間に配置された多数のコルゲートフィン(5) よりなるコア(6) と、前記偏平チューブ(4) の並列方向における前記コア(6) の端にコルゲートフィン(5) を介して配置されたコアサポート(7) と、を具備するアルミニューム製ラジエータのコアサポート接合構造において、前記コアサポート(7) は、アルミニューム板をプレス成形してなり、その長手方向の両端部が縦断面L字状に曲折され、そのL字状の端面(8) のみが前記チューブプレート(3) の前記環状溝(1) の外面に接触され、その接触部がろう付け固定されてなることを特徴とするアルミニューム製ラジエータのコアサポート接合構造。
IPC (3件):
F28F 9/00 331 ,  B21D 53/08 ,  F28D 1/03
FI (3件):
F28F 9/00 331 ,  B21D 53/08 C ,  F28D 1/03
Fターム (13件):
3L065BA09 ,  3L065BA15 ,  3L065BA30 ,  3L103AA01 ,  3L103AA27 ,  3L103BB16 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC22 ,  3L103DD02 ,  3L103DD15 ,  3L103DD54 ,  3L103DD55

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