特許
J-GLOBAL ID:200903088754741759

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-033617
公開番号(公開出願番号):特開2007-214964
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】電子カメラを搭載したシースルー型のHMDにおいて、使用者の操作に拠ることなく、観察対象物の距離に係らず観察対象物を視認することが可能なHMDを提供する。【解決手段】頭部または顔面に取り付けられ、使用者が外界をシースルー可能な映像表示装置であって、外界の観察対象物を撮影する撮像手段と、撮像手段で撮影された画像をトリミングするトリミング手段と、トリミング手段でトリミングされた画像を拡大する電子ズーム手段と、電子ズーム手段で拡大された画像を表示するシースルー可能な表示手段と、トリミング手段、及び電子ズーム手段の作動を制御する表示制御手段と、観察対象物の距離を検知する距離検知手段と、を有し、表示制御手段は、距離検知手段が検知した距離に基づいて、トリミング手段、及び電子ズーム手段の作動を制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
頭部または顔面に取り付けられ、使用者が外界をシースルー可能な映像表示装置であって、 外界の観察対象物を撮影する撮像手段と、 前記撮像手段で撮影された画像をトリミングするトリミング手段と、 前記トリミング手段でトリミングされた画像を拡大する電子ズーム手段と、 前記電子ズーム手段で拡大された画像を表示するシースルー可能な表示手段と、 前記トリミング手段、及び前記電子ズーム手段の作動を制御する表示制御手段と、 前記観察対象物の距離を検知する距離検知手段と、を有し、 前記表示制御手段は、前記距離検知手段が検知した距離に基づいて、前記トリミング手段、及び前記電子ズーム手段の作動を制御することを特徴とする映像表示装置。
IPC (7件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/228 ,  G02B 7/28 ,  G03B 11/04 ,  G03B 7/28 ,  H04N 5/64
FI (7件):
H04N7/18 U ,  H04N5/225 C ,  H04N5/228 Z ,  G02B7/11 H ,  G03B11/04 D ,  G03B7/28 ,  H04N5/64 511A
Fターム (26件):
2H002DB25 ,  2H002FB73 ,  2H051AA00 ,  2H051BA41 ,  2H051EB14 ,  2H051FA47 ,  2H051FA61 ,  2H051GA03 ,  2H051GB15 ,  2H083EE00 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CH01 ,  5C054DA08 ,  5C054EA05 ,  5C054FD07 ,  5C122DA25 ,  5C122EA47 ,  5C122FA18 ,  5C122FB02 ,  5C122FE03 ,  5C122FF13 ,  5C122FH07 ,  5C122FH21 ,  5C122FK09 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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