特許
J-GLOBAL ID:200903088755326488
バツテリー液面検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-228926
公開番号(公開出願番号):特開平5-066145
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 複数のバッテリーを直列に接続して電源において、バッテリーの減液を容易に検出する。【構成】 バッテリー 2の電解液にセンサ33を設定し該電解液の電位を検出することにより、バッテリー 2の液面の低下を検出するバッテリー液面検出装置に、複数に結合したバッテリー 2の任意の一つの電解液に設定された前記センサ33からの信号でオン・オフするスイッチング手段37を有するバッテリー液面検出センサ 3と、スイッチング手段37に直列接続されかつそのホトダイオード51がバッテリー 2の正極及び負極間に接続されるホトカプラ 5と、ホトカプラ 5のホトトランジスタ52からのバッテリー液面の低下の信号を一定時間遅延する遅延信号形成部 6と、遅延信号形成部 6の出力信号を基準信号と比較してバッテリー液面の低下を判断する比較器 7と、比較器 7でなされたバッテリー液面の低下の判断を表示する表示器12と、表示器12を駆動する駆動部11とを設ける。
請求項(抜粋):
バッテリーの電解液にセンサを設定して、該電解液の電位を検出することにより、バッテリーの液面の低下を検出するバッテリー液面検出装置において、複数に結合したバッテリーの任意の一つ電解液に設定された前記センサからの信号でオン・オフするスイッチング手段を有するバッテリー液面検出センサと、前記スイッチング手段に直列接続されかつそのホトダイオードが前記バッテリーの正極及び負極間に接続されるホトカプラと、前記ホトカプラのホトトランジスタからのバッテリー液面の低下の信号を一定時間遅延する遅延信号形成部と、該遅延信号形成部の出力信号を基準信号と比較してバッテリー液面の低下を判断する比較器とを備え、前記バッテリー液面の低下の判断を表示することを特徴とするバッテリー液面検出装置。
IPC (2件):
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