特許
J-GLOBAL ID:200903088756668757
図形処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199001
公開番号(公開出願番号):特開平5-046777
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、図形データの処理を行う図形処理方式に関し、図形データの定義範囲情報をもとにクリップ対象/クリップ非対象を事前判定してクリップ処理時間を短縮、あるいは入力時にこれをもとにピック対象/ピック非対象を事前判定してピック入力処理時間を短縮することを目的とする。【構成】 図形データ31に対応づけてこれの定義範囲(A)を予め設定する定義範囲情報32を備え、図形データ31の表示時に、定義範囲情報32に設定されている定義範囲(A)が表示範囲(B)に完全に包含されたときはクリップ処理を抑止してそのまま表示し、一部包含されたときはクリップ処理を行って表示範囲(B)の部分のみを表示し、完全に包含されなかったときはクリップ処理を抑止して非表示とするように構成する。
請求項(抜粋):
図形データの処理を行う図形処理方式において、図形データ(31)に対応づけてこれの定義範囲(A)を予め設定する定義範囲情報(32)を備え、図形データ(31)の表示時に、上記定義範囲情報(32)に設定されている定義範囲(A)が表示範囲(B)に完全に包含されたときはクリップ処理を抑止してそのまま表示し、一部包含されたときはクリップ処理を行って表示範囲(B)の部分のみを表示し、完全に包含されなかったときはクリップ処理を抑止して非表示とするように構成したことを特徴とする図形処理方式。
IPC (2件):
G06F 15/72 380
, G06F 3/153 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-205482
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特開昭63-167977
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